犬が吠えども、キャラバンは進む。

Biar anjing menggonggong, kafilah tetap berlalu. インドネシアでひとを研究しているある院生の備忘録。

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インドネシアでクレジットカードが使えない?時に疑うべきこと【トラブル対処法】

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡今日は、お金関係のトラブル、クレジットカードがインドネシアで使えなかったときの対処法をまとめます。クレジットカードが使えないと本当に慌てますよね、一枚しかないカードが止められてしまったら・・・本当に大変です。

 しかし、インドネシアにおいて店員さんやATMの「このカードは使えません」を鵜呑みにしてパニックに陥ってはいけません(私も何度も本当にカードが止まったと思って青ざめました)。今回は、私が実際に体験・見聞きしたインドネシアにおけるクレジットカードトラブルとその対処法をまとめます。 

インドネシアにおけるクレジットカード事情

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ATMで使用可能なカードマーク一覧(マンディリ銀行ATM)

 インドネシアでは、Visa・Masterなどの国際的なカードマークに加え、日本のJCBが多くの地域・お店・ATMで使用できます。日系企業が多く進出しており、日本とのつながりが深いということが、こう言った面からもうかがえます。 

 インドネシア国内では、BCA・BNI・BRIという三大銀行が広く送金ネットワーク・支店(ATM)を展開しています。Mandiriなども比較的大きな規模の銀行です。セブン銀行からの送金(Westan Union)などの受け取りはMandiriが請け負っています*1

 こうしたインドネシアの銀行がサービスを提供するATMでも、VISA・MASTER・JCBのクレジットカードを利用し、キャッシングして現金を調達することができます。

Check!

JCBも使えますが、小さな規模のお店などではやはりVISA/MASTERが主流です。そのため、一枚目は国際的なマーク(VISA/MASTER)のカードを持つことをお勧めします。

インドネシアで実際に体験したクレジットカードトラブル3選

 クレジットカードを持つことで、大金を持ち歩かなくて済む・万が一の盗難時にもカードを止めて最小限の被害に抑えられるなどのメリットがあります。特に海外では、盗難やスキミングなどの犯罪が横行しています。トラブルに見舞われた時も日本で発行したカードであれば、カードのカスタマーサービスに日本語で相談することができます。

 しかし、時に日本のカスタマーサービスには解決できない不思議なトラブルに巻き込まれることもあります。以下に挙げるトラブルは、私がインドネシアで実際に体験したトラブルです。

「このカードは使えません」お店編

 あるモールで、商品を購入しようとしたところ、やけにカードの読み込みに時間がかかることがありました。店員さんは何度もカードを通そうと機械を操作しますが、画面にはエラーの文字・・・・。店員さんは申し訳なさそうに「このカードは使えないみたいですね」と私のクレジットカードを返却してきました。しかし、カードの上限額もまだあるし、先ほど別の店舗で使用したばかりです。

 それを見ていた友人が、試しに自分のカードを使ってみたらどうかと提案してくれました。結果、友人のカードも使えませんでした。

 つまり、カードが使えないんじゃなくて、カードを読み取る機械の電波が悪くて使えない状態だったということらしい。

 インドネシアでは本当によくこのパターンに遭遇します。店員さんもクレジットカードの機械の仕組みをよく理解していないからか、「このカードは使えません」と言ってくるんです。初めてこのような状況に遭遇した時、私は現地からカスタマーサービスセンターに電話しました。カスタマーサービスセンターからは、「カードは通常通り使用可能になっています」との返事が・・・。

 大丈夫、あなたのカードにはたぶん、なんの問題もないです。試しに別の店舗で使ってみましょう。機械の調子が良ければ、普通に使えます。

「このカードは使えません」ATM編

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インドネシアBNI銀行の現金引き出し用ATM

 ATMでいつものようにキャッシングし現金のルピアを調達しようとしたときのことです。PINコードを入力し、金額を選択するとを突然画面が切り替わり、ATMがカードを吐き出してきました。現金は出てきません。ERRORの表示も特になく、本当に一瞬の出来事で何が起きたかわかりませんでした。

 インドネシアの場合、このようにATMから現金が出てこないことがまぁまぁあります。ATMの中の現金がなくなってしまっていて、引き出すことができないのです。

 しかし、ATMの画面には「現金の不足」などの情報が一切示されずにBATAL(キャンセル)されてしまうことが多いです。そのため、突然カードが吐き出されて戻ってきたけど現金が出てこない!という状況になってしまうのです。

 日本のクレジットカードの場合、こうした場合調達できなかった現金分の請求が誤ってされることはほとんどありません。しかし、万が一キャッシングの請求が通ってしまっている場合を考えて、利用明細をチェックしておくことをお勧めします。

 また、インドネシアの銀行キャッシュカードを使用していた場合、このようなATM側のBATAL(キャンセル)がうまくシステム上伝達されずに、口座から「引き落とし」されてしまうことがありますのでさらに注意が必要です。

 このような状況の場合は、別のATMの機械を試してみましょう。ATMの中に現金があれば普通に引き出せると思います。

ATMにカードを飲み込まれた!ATMは無反応!編

日差しの強い昼下がり、クーラーの効いているATMボックスでもATMの機械が発熱している状態でした。数日前に機械を交換したばかりらしく、やけに手前に出っ張った機械へとATMがモデルチェンジされていました。

カードを入れるとATMの画面がフリーズ、カードを飲み込んだまま動かなくなってしまいました。新たに導入されたタッチパネルは異様に熱く、もちろん反応なんてしません。

ATMの警備員さんに相談するも、銀行は土曜の定休日で人がいません。あれこれ電話をしたりしているうちに機械が復活。私は速攻BATAL(キャンセル)のボタンを押し、カードが無事に戻ってきました。

 正直この時は本当に焦りました。結果として機械が復活してくれたからよかったものの・・・・もし私がその場を離れ、カードが入った状態のATMを別の人に操作されてしまったら・・・カードを取り出されてしまったらと思うとゾッとします。やはりこうした時にカードを飲み込んだATMから離れてはいけません。

 わざとカードが引っかかるように細工をし、PINコードをカメラなどで盗撮し、本人がATMを離れたすきにカードを取り出して、盗撮したPINコードを使い、不正使用するという犯罪手法もあるようです。PINコードを打つ時も、なるべく背後・天井部から見えにくくするために手で覆うなどの対策をするとより安心です。

 本当にカードが出てこない場合は、ATMの機械に記載されている銀行の電話番号に電話をしましょう。週末などの定休日だとなかなか対処されないこともあります。長時間カードが手元を離れることが予想される場合は万が一(そのまま盗難・紛失する可能性)を考えて、カードを止めてしまうというのも一つの手です。(止めると復活できません)

 こうしたトラブルを事前に想定し、ATMを使用する場合は、銀行の敷地内に設置されたATMを銀行の営業時間内に利用するなどするとトラブルに遭っても最悪の事態は免れます。

「このカードは使えません」Web編 

 これは、日本においても起きえることなのですが、インターネットショッピングなどで使用する際に、海外拠点のサイトを使用するとブロックされてしまうというものです。

 私の場合はトラベロカというインドネシアのオンライントラベルエージェントを使う時に、毎回ブロックされます( ´艸`)最近エポスカードは、SMSによる本人利用確認のサービスを開始したのですが、これがインドネシアにいると日本の携帯の番号が使えないので届かないんです・・・・。

 結果、あれこれカスタマーサービスセンターに電話してセキュリティロックを解除してもらう羽目に・・・。海外からカスタマーサービスセンターにかけると通話料がかかってしまうのですが、エポスの24時間受付の紛失届の番号に電話をして、ボタンを押さずにそのまま待つと日本のエポスカードカスタマーサービスセンターに無料で繋がります!!

 私は毎回これを忘れて通話料かけてカスタマーサービスセンターに連絡してしまうんですね・・・。覚えておくためにここに記録しておきます。

 カスタマーサービスセンターに繋げるには、紛失届の案内を無視して待機してください!!紛失届を完了させるとカードが止まってしまいます!!

エポスカード|海外トラベルサービス|緊急時

今すぐカスタマーサービスに電話した方がいい場合

 上記に挙げたようなトラブルは、実際にカードに問題があるのではなく、現地の機械やセキュリティの反応によって引き起こされたものです。しかし、時にカスタマーサービスに今すぐ連絡した方が良いトラブルというものもあります。不要な損失を被らないためにも、以下のようなトラブルに見舞われた場合はお手持ちのカードのカスタマーサービスに相談してください。

カードを紛失した

 手元にカードがない!!という場合、盗難?紛失?心当たりがある場合は、今すぐお手持ちのクレジットカードカスタマーサービスセンターに連絡しましょう。紛失届専用の電話番号を用意している会社もあります。

 ただ単に手元にないという場合、落ち着いて身の回りを確認しましょう。私の知人の場合、スリにあったと思ったら、自分でトランクの中にしまい込んでいた!ということがありました。カードはすでに停止しており、海外にいる間の復活は不可・・・。

 基本的にクレジットカードは一度止めてしまうと国外で復活させることは難しいので気を付けてください。

利用明細に身に覚えのない請求がある

 手元にカードがある場合でも、スキミングという方法でカードの情報を抜かれて不正利用される場合があります。利用明細にはこまめに目を通して、心当たりのない請求がされていないか常にチェックしましょう。不可解な請求があればすぐにカード発行会社に連絡してください。

 エポスカードであれば、海外からでも無料のカスタマーサービス問い合わせができます。紛失届用の自動音声案内が応答した場合は、ボタンを押さずに待機することで、日本のエポスカスタマーサービスセンターに繋がります。

エポスカード|海外トラベルサービス|緊急時

海外旅行・滞在中に持つべきクレジットカードとは 

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BRIのATM

 ここまでインドネシアにおけるクレジットカードトラブルをまとめてきました。ここでは、インドネシアでエポスカードを使い倒してきた私の考える海外旅行・滞在に持っていくべきクレジットカードの条件をまとめたいと思います。

カスタマーサービスセンターの対応が迅速

 まず、旅にトラブルはつきものです。本当にカードが止められたり、スキミングされるという被害にあう方もいます。そのため、クレジットカードを海外で利用しようと考えているなら、カスタマーサービスセンターに繋がりやすい、対応が迅速で丁寧なクレジットカード会社を選ぶ必要があります。

 私が使用しているエポスカードは、海外からの問い合わせにも迅速に丁寧に対応してくれます。問い合わせの電話も比較的繋がりやすく、カスタマーサービス内でトラブルの情報共有をしてくれているので、かけなおした際にも一から説明しなおす必要がなく、迅速に対応してくれます。

海外旅行保険が付帯

 次に海外旅行・滞在にクレジットカードを持っていくメリットの一つとして、海外旅行保険が挙げられます。特に短期の滞在ではクレジットカードの保険だけをお守り代わりにするという方もいるようです。私は、短期滞在でも掛け捨ての保険に入っていくことをお勧めしますが、全くなんの保険もつけずに海外に出るよりはいいです。

 私の所持しているエポスカードの海外旅行傷害保険は90日間の保証が、エポスカードを持ってくだけで自動的に付帯します。引き受け保険会社は、三井住友海上火災保険株式会社です。携行品損害もついているので、旅行中に盗難にあったり破損した場合も、保証してもらえる可能性があります*2

不正使用などへのセキュリティ対策・保障

 さらに、不正使用への対応などセキュリティ・保障の面もしっかりチェックしておく必要があります。繰り返しになりますが、海外でクレジットカードを使用するとスキミングなどの被害にも遭いやすくなります。ATMは銀行近くのセキュリティが常時待機している場所を選んで使用するなど、自分で警戒する必要もありますが、ネットでの不正使用などは防ぎようがなかったりもします。

 エポスカードでは、使用毎に指定したメールアドレスに使用料金(円換算)を通知するサービスや不正な使用を感知して自動的にロックする対策をとっています(SMSで解除・カスタマーサービスセンターで解除可能)。ちなみに私はこの10年間エポスカードをインドネシア各地で使い倒していますが、一度も不正使用の被害にあったことはありません。

 以上が、私の考える海外旅行・滞在に持っていくべきクレジットカードの三ヶ条です。

Check!

海外旅行・滞在に持っていくべきカードの三ヶ条

  • トラブル時の対応が迅速・丁寧
  • 海外旅行保険が付帯する
  • 強固なセキュリティ・不正使用対策
エポスカードは、海外旅行・滞在に最適

 私がお世話になっているエポスカードは、上記の三ヶ条を満たしており、これまでの私のインドネシア生活を大いに支えてくれています。正直大学進学当初、学部生の時に作ったカードを10年も愛用することになるとは思っていませんでした。

 カードを作成した当時は、日本国内でも多種多様な優待制度が使用できる!年会費無料!の二点に惹かれたわけですが、私が想像した以上のサービスを提供し、私の生活を支えてくれることとなりました。正直、このようなサービスが年会費無料で受けられるので、持たない手はありません!優待制度はここで紹介しきれないほど豊富(時期により変動あり)なので、以下の公式リンクよりご確認ください。

エポスカードのメリットをもっと知る!

複数の現金調達手段・決済手段を持つべき

 また、クレジットカードなど現金調達手段は、複数確保しておくことをお勧めします。複数の手段を持つということは、リスクの分散になります。

 クレジットカードは最低一枚、プリペイド式のカードを一枚、現地の銀行口座のキャッシュカードがあると完璧です。短期間の滞在であれば、クレジットカードを二枚、もしくはクレジットカードとプリペイド式のカードを一枚持っていると安心です。

 ちなみに私は、デビットカードを持っていましたが結局怖くて一度も使わず年会費だけ支払っている状況なので、クレジットカードをもう一枚作ろうかと検討中です。

(デビットカードは口座から直接引き落とされてしまうので、不正使用時の補償が聞かない場合が多い+損害額がでかい)

まとめ

  • インドネシアのクレカトラブルでは電波が悪い・機械の調子が悪いことを第一に疑おう。 
  • 手持ちのカスタマーサービスセンターの電話番号は控えておこう。
  • 最低、二種類の現金調達手段があると安心。
  • エポスカードは、最強。
  • もう一枚のクレカを検討中なので、良いカードを誰か教えてください。
  • インドネシアの銀行のキャッシュカードはシステム的にもセキュリティ的にもざるなので本当に気を付けてね。

以上、インドネシアにおいて体験したクレジットカードトラブルとその対処法まとめでした!

▼海外でお得・安全に両替する方法なら、日本発行のクレジットカードによる「海外キャッシング」がオススメです。

www.gulamerah-weblog.com

▼ちなみに私はエポスカードをインドネシア滞在時によく使用します。そしてセキュリティがものすごく強固だなぁと実感しています。年会費無料・海外旅行保険付き・セキュリティ万全(利用通知メールやセキュリティロック)・海外キャッシング手数料もお得なパーフェクトカードです。今なら2000円分のポイントももらえるのでぜひ検討してみてください。

*1:セブン銀行:送金受取国 https://www.sevenbank.co.jp/soukin/jp/location//しかし、ジャワ島から遠く離れた都市になると、MandiriのATMを見かけることはあまりない印象です。

*2:海外旅行傷害保険|クレジットカードはエポスカード



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